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渡辺万美、「DRELLA」所属を発表。「今後はアートプロデュースなどを手がけていきたい」

日本人として初めて海外雑誌「PLAYBOY」の表紙を飾り、世界的モデルとして活躍する渡辺万美が、アーティストエージェンシー「DRELLA(ドレラ)」に所属することを発表した。又、今後は、海外での活動も視野にアーティスト名を「BAMBI(万美)」にすることを自身のInstagramで報告している。 万美は、ジェンダーフリーブランド「Bushy PARK」の創業、グラビアとアートの融合プロジェクト「SCRATCH GIRLS」のプロデュースなど、常に時代に先駆けた新しい挑戦を続ける表現者として支持されており、沖縄ロケのグラビアが掲載された今月発売の週刊ポスト(2024年6月21日号)において「これが私のラストグラビアです。今後はアートプロデュースなどを手がけたいです」と発言したことが話題となり、今後の動向が注目されていた。 国内外でアートプロデュース事業を展開する「DRELLA」が運営する、渋谷区代官山町のアートギャラリーにおいて、昨年と今年にかけて2度に渡り、アート展、写真展を開催した際に自身が思い描いていた新しい活動の方向性についての理解とサポートを得られた経緯もあり、今回、所属契約を締結するに至った。 万美 コメント 「これからは、私が関わってきたグラビアをアートとして世界に発信していくことに専念していきたいと思っています。ここ数年、アートギャラリーで作品発表の機会をいただく中で、従来の男性視点に迎合した表現から脱却し、女性の強さや本質、内なる美に焦点を当てた表現に対して、性別を問わず、多くの共感の声をいただき大変嬉しく思いました。自身の身体を使って表現を行う女性たちが、自らの内に秘めた力と美を再発見し、その才能と魅力を最大限に発揮できる場を作れるように、日本のカルチャーであるグラビアアイドルの方々とも協力しながら、新しい表現の道を切り開いて行きたいと思っています。」 万美 プロフィール

モデル、アーティストモデル、女優として活動する中、2018年に「週刊現代」と写真集「BAMBI」で初ヌードを披露。翌年、日本人として初めて海外雑誌「PLAYBOY」の表紙を飾り世界的に注目される。2021年、ハッセルブラッド国際写真賞受賞者の森山大道による初のヌードをモチーフとした写真集「Orizuru」のモデルとして抜擢される。2024年、世界的写真家アンディ・チャオによる写真集「SIREN」のモデルを務める。モデル活動と並行して、ジェンダーフリーブランド「Bushy Park」の創業、Lab-Grown Diamonds Jewelry ブランド「Muff」のデザイナー、グラビアとアートの融合プロジェクト「SCRATCH GIRLS」のプロデューサーを務めるなど時代に先駆けた新しい挑戦を続ける。 Instagram : https://www.instagram.com/bam0915/


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